ビジネスコース

こちらのページでは
ビジネスシーンにおける１から６までのレベルを
動画とワンポイントアドバイスでご紹介していきます

「外国人に自社の商品を紹介・営業する」
というシチュエーションで各レベルを見てみましょう

Level １：挨拶・自己紹介ができる

＜One Point＞

自己紹介はスムーズにでき、質問には短いフレーズで反応をすることができていますが、レベル1では、相手の質問の意図を汲み取れず、返答が的確にできません。反応がぎこちなく、聞き慣れていないフレーズを言われてると戸惑ってしまいます。

Level 2：来日した外国人に対して挨拶・自社説明ができる

＜One Point＞

あらかじめ考えてきた内容を話すことはできていますし、質問にもジェスチャーを駆使しつつ、短いフレーズであれば答えられています。しかしレベル2では、想定外の質問には対応できず、細かいことまで伝えることもできません。テンポが速くなると、リズムが崩れてしまい、会話のキャッチボールがぎこちなくなります。

Level 3：来日した外国人にアテンドができる

＜One Point＞

自分のビジネスについて英語で説明ができていますし、質問への反応も、スムーズに自然にできています。しかしレベル3では、予想外の質問をされると、的確に答えられることができません。またテンポが速くなると、相手の言葉の鸚鵡返しになってしまい的確なレスポンスができません。

Level 4：海外出張で現地スタッフとコミュニケションが取れる

＜One Point＞

ジェスチャーと短い単語を使った自然な流れで、商品説明ができています。ネイティブ特有の表現を理解できない時には、内容を理解した上での質問もできています。しかしレベル4では、相手に合わせた魅力的な商品紹介ができません。また言い回しが日本人に特徴的な「A is B」で、発音やイントネーションも日本人英語です。